「個性美学」理論は、生理学や発生学、物理学や色彩学など、幅広い科学の光をさまざまな角度から当てて、人間という存在、そして「美」の秘密を知ろうとする理論体系です。
科学的なアプローチではあっても、人間を細分化して無機質化するのではなく、ひとり一人が独自の個性をもちながら大自然の法則にしたがって生きている“トータルな存在”であることを忘れません。
その底流にある人間観は東洋的ですが、合理的な客観性をいつも大切にして、抽象的な議論や独善に陥ることのないようにという創学者の遺志を守っています。
理論の応用範囲は広いものですが、尚美会グループは多くのテーマに取りくんできました。

黄金期の東宝映画・美粧部において「皮膚と健康」、「表情と感情」の関係に迫り、俳優のメイクや演技を指導
「形と色」、「ラインと印象」の法則を駆使しての評論とニューモード創作、生理学に基づく美容法指導
「神経と動作」の調和による理想的な着付け動作と「PLCV」*の構成によるトータルコーディネイト指導
「体質と疾病」、「心と生きかた」の分析法である"健康視診"*による効果的な運動療法と生活全般の指導
ヨガ療法としての応用
サプリメントや化粧品も研究・開発